映画オシメン記録簿

映画オシメン記録簿 · 14日 11月 2019
第三回オシメン記録簿です(*^_^*) 今晩は「ひとよ」 https://hitoyo-movie.jp/ を見に行ってまいりました。 残念ながら私はこの原作を読んでいません。 読まぬまま見に行きました。 田中裕子さん、本当に素敵な女優さんですね。 ぐっと引き込まれるものがありました。 そして以前から薄々感じていましたが 本日、はっきり思ったことがあります。...
映画オシメン記録簿 · 29日 10月 2019
病院のベッドで目が覚めた男。自分が誰だか、ここがどこだか分からない。 一切の記憶がない。 こっそり病院を抜け出し、ふと見たテレビのニュースに自分が映っていた。 演説中に投石を受け、病院に運ばれている首相。 そう、なんと、自分はこの国の最高権力者だったのだ。 そして石を投げつけられるほどに……すさまじく国民に嫌われている!!! 部下らしき男が迎えにきて、官邸に連れて行かれる。 「あなたは、第百二十七代内閣総理大臣。 国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれています。 総理の記憶喪失はトップシークレット、我々だけの秘密です」 真実を知るのは、秘書官3名のみ。 進めようとしていた政策はもちろん、大臣の顔と名前、国会議事堂の本会議場の場所、 自分の息子の名前すら分からない総理。 記憶にない件でタブロイド紙のフリーライターにゆすられ、 記憶にない愛人にホテルで迫られる。 どうやら妻も不倫をしているようだし、息子は非行に走っている気配。 そしてよりによってこんな時に、米国大統領が来訪! 記憶を失った男が、捨て身で自らの夢と理想を取り戻す! 果たしてその先に待っていたものとは……!?
映画オシメン記録簿 · 22日 10月 2019
家庭のために生きてきた幸枝と、会社のために生きてきたマ子。全く違う世界に暮らしてきた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点は余命宣告を受けたことだと知る。主婦業と仕事以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた幸枝とマ子は、たまたま手にした12歳の少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するという無謀な旅に出るストーリー
映画オシメン記録簿 · 10日 8月 2019
1933年。欧米列強との対立を深め、軍拡路線を歩み始めていた日本。海軍省は、世界最大の戦艦を建造する計画を秘密裏い進めていた。だが省内は決して一枚岩ではなく、この計画に反対するものも。「今後の海戦は航空機が主流」という持論を持つ海軍将・山本五十六は、巨大戦艦の建造がいかに国家予算の無駄遣いか、独自に見積を算出して明白にしようかと考えていた。しかし戦艦に関する一切の情報は、建造推進派の者たちが秘匿している。必要なのは、軍部の息がかかっていない協力者…。山本が目を付けたのは、100年に一人の天才といわれる元帝国大学の数学者櫂直。ところがこの櫂という男は、数学を偏愛し、大の軍隊 嫌いという一筋縄ではいかない変わり者だった。頑なに協力を拒む櫂に、山本は衝撃の一言を叩きつける。「巨大戦艦を建造すれば、その力を過信した日本は、必ず戦争を始める」…この言葉に異を決した櫂は、帝国海軍という巨大な権力の中枢に、たったひとりで飛び込んでいく。天才数学者VS海軍、かつてない頭脳戦が始まった。同調圧力と妨害工作のなか、巨大戦艦の秘密に迫る櫂。その戦艦の名は、【大和】…。